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CIL星空は、障害があってもなくても地域で当たり前に暮らしていける社会を目指している団体です。
なぜ障害者が地域で暮らすの…？
なぜ当たり前に暮らしていける社会を…？

障害…「害」この漢字がいけないのでしょうか？
きっと障害があると、「何もできない人」と思い込む人も少なくないと思います。それは環境によってそう考えてしまいがちです。そんな社会なのです。

そんな社会を変えたい！

どんなに重度の障害を持っていても、人のサポートがあれば何でも出来ます。障害を持っていても地域で当たり前に暮らしたい！それを実現させている国がアメリカなのです。
アメリカに行った仲間はよく「アメリカで初めて人間になれた」と言います。障害を理由に「できない」ということが本当に少ないからです。そして人が対等に接してくれることも障害者の社会的地位の高さを感じられます。
日本でも２０１６年４月に障害者差別解消法がスタートしています。この法律ができたことを知らない人もたくさんいると思います。人権や権利といったところでは日本は先進国の中ではまだまだです。そんな日本を変え、障害がある人もない人も共に暮らせる社会にするため、これからの社会を背負う若者たちが渡米し学ぶときなのです！

障害者は介助者の渡航費も負担するため、健常者の何倍もの費用が必要になります。
趣旨に賛同していただける方は、最上部から金銭面でのご支援をお願いいたします！！！